愛知から新幹線で約2時間、ロードバイクを輪行袋に入れて福山へ!今回は、趣味の輪行と城巡りを兼ねた、7泊8日の自転車旅です。福山→尾道→今治→松山→尾道→呉→広島とめぐり、訪ねるのは日本100名城と続日本100名城あわせて9城。これから順番に、訪れたお城を紹介してまいります!その1城目は、福山城です!

今回のルート
名古屋9:10発ののぞみ11号で、いざ福山へ!輪行袋を置ける特大荷物スペースつきの座席を取り、福山駅には11:03に着きました。ここから輪行袋を担いで、徒歩で福山城へ!天守を見学したあと、福山12:12発のJR山陽本線で尾道へ向かいました。
城の基本データ
| 所在地 | 広島県福山市丸之内 |
|---|---|
| 別名 | 久松城、葦陽城 |
| 築城 | 水野勝成。1619年に築城が始まり、1622年に完成 |
| 主な城主 | 水野氏、松平(奥平)氏、阿部氏 |
| 文化財 | 国指定史跡。伏見櫓と筋鉄御門は国の重要文化財 |
| スタンプ | 日本100名城71番。休日は博物館の管理事務所の前、券売機の前の台(入館不要) 📍Googleマップで開く |
| 御城印 | 天守入口の売店 📍Googleマップで開く |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日) |
| 入館料 | 500円(2026年10月訪問時) |
| 所要時間 | 30分ほどで回る予定が、気づけば1時間近く(時間が足りないくらいでした) |
| 駐車場 | 今回は電車のため未確認 |
| 訪問日 | 2026年10月中旬の日曜日(休日) |
スタンプと御城印
スタンプは、ガイドブックでは天守閣内の設置となっています。私が訪れた日曜日は、博物館の管理事務所の前、券売機の前の台に置かれていて、入館しなくても押せました。台の横には「閉館後・休日の100名城スタンプは、券売機の前にあります」との案内がありました。
天守に入るには、券売機で入館券を買い、入口で渡して入ります。御城印は、その入口にある売店で売っていました。私は入館料を払ってから買ったので、払わずに買えるかは分かりませんが、管理事務所の扉には、英語で「売店に入るには入館料が必要」との案内がありました。


アクセスと道中
福山駅は、新幹線のホームがすでに城の中にあるような近さです。実際、新幹線のホームから伏見櫓が見えます。
駅からは徒歩約5分とされています。ただ、輪行袋を担いでいたため、15分くらいに感じました。距離は長くないのに、袋が肩に食い込んで、見学の前からすでに疲れました・・。


見どころ
高い石垣と手入れの行き届いた城まわり
高い石垣に圧倒される、広いお城でした。城まわりはきれいに整備されていて、手入れがよく行き届いています。日ごろから管理されている方々に、感謝です。


伏見櫓と筋鉄御門
どちらも伏見城から移された建物で、国の重要文化財です。



天守からの眺め
天守の上からは、福山駅、本丸の広場、城下の町並みまで見渡せます。





豆知識
天守は五重六階で、北側だけ鉄板が張られていたと言われています。北の守りが弱かったためで、全国で唯一とされます。御城印にも「日本唯一の北面鉄板張り」と書かれていました。
天守は1931年に国宝になりましたが、1945年の空襲で焼け、1966年に再建されました。

スタンプ押印レポ
スタンプは、入館する前に押しました。
大きな荷物があることを管理事務所で伝えると、輪行袋を無料で快く預かってもらえました。おかげで身軽に天守を見学でき、本当に助かりました。スタッフの方々、ありがとうございました。

御城印は切り絵タイプです。とてもきれいで、丁寧に作られていて、花火のようにカラフルです。売店の方に「安いですね」と伝えると、「よく言われます」とのことでした。


周辺の補足
博物館の中には、馬に乗った気分で走る体験コーナーがあります(無料・1人1回)。
まとめ
駅から近く、高い石垣が見ごたえのある福山城。輪行で訪れる人は、管理事務所で荷物を預かってもらえるか聞いてみてください。私は、とても助けられました。
次の予定があったため、30分くらいでサクッと見学するつもりでした。ところが、予想以上に見どころ満点で、気づけば1時間近く。それでも時間が足りないくらいで、もっとお城の中を見て回りたかったです……。でも今回は弾丸スケジュールの瀬戸内の旅なので、仕方なし!時間に余裕のある方は、ぜひゆっくりと城の中も外も見学してください。
次は尾道へ。輪行袋をもう一度担いで、山陽本線に乗り込みます。
