明日あしたお城攻めるってよ!

日本100名城・続日本100名城のスタンプと御城印集め目線でお城を紹介

城攻めの持ち物と、スタンプ・御城印のコツ

執筆者:

中井さん

カテゴリ:

日本100名城・続日本100名城のスタンプ集めと御城印集め。城攻めに出かける前に、これだけは知っておくと失敗しない、というコツをまとめました。どれも、私が実際にやっていること・感じていることです。

必ず持っていくもの:公式スタンプ帳

いちばん大事なのは、公式スタンプ帳を必ず持っていくことです。当たり前ですが(笑)

私が使っているのは『日本100名城と続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』(歴史群像シリーズ、ワン・パブリッシング、公益財団法人日本城郭協会監修)。1冊に日本100名城と続日本100名城の両方のスタンプ欄と、各城の所在地やアクセスなどの情報が載っています。

日本100名城だけのもの、続日本100名城だけのものも出ています。両方とも訪問を考えている方は、この1冊にまとまったものがよいと思います。もちろん、別々に用意しても問題ありません。

城まで行ったのに、スタンプ帳を忘れた……。これは本当に悲しい思いをします。出かける前に、カバンに入っているか必ず確認しましょう。

スタンプ帳は、袋に入れて持ち歩く

スタンプ帳は、ビニールの袋に入れて持ち歩くのがおすすめです。IKEAなどで売っているビニール袋や、ジップロックのような袋でも代用できます。

IKEAのジッパー袋に入れた公式スタンプ帳
スタンプ帳はIKEAの袋に入れて持ち歩いています

私の場合は、本屋さんで買うともらえる紙のブックカバーも付けています。表紙のすれや汚れも防げるので、長く使う本にはおすすめです。

カバンやリュックの中で、思わぬことで本が水に濡れてしまうのを防げます。実は私も一度、水筒が漏れてしまって、やってしまったことがあります……。スタンプ帳は長くつきあうことになる本なので、濡れてしまうと本当に悲しいです。

それに、袋にはお城や資料館でもらったパンフレットなどの資料も一緒に入れておけるので、便利です。

スタンプをきれいに押すコツ

まずは試し押し

スタンプを押すときは、必ず試し押しをしてから本番に押します。

よくあるのが、インクがかすれて出なかったり、逆にインクが大量に出てしまって印字が潰れてしまったりすること。一発勝負の本番で失敗しないよう、まずは別の紙で状態を確かめましょう。

いちばん重要なのは、上下の向き

そしていちばん重要なのが、上下などの向きを間違えないことです。

スタンプには、上を確認するための印が必ず付いています。その印を確認したうえで、落ち着いて押しましょう。

……と偉そうに書いていますが、私は訪問を始めて2城目で、さっそく上下を逆に押してやらかしました(笑)。

私のスタンプ帳で見る、失敗パターン

実際の私のスタンプ帳から、よくある失敗パターンを紹介します。

少し濃すぎたパターン:インクが多すぎて、絵が黒くつぶれ気味になっています。ただ、こればっかりはどうしようもないことが多いです。

インクが濃すぎた犬山城のスタンプ
少し濃すぎたパターン(犬山城)

周りの枠まで押されたパターン:スタンプの絵の周りの枠まで、インクが付いて押されています。これは、スタンプ自体のインクではなく、印鑑を押すときに使うようなスタンプ台を使っている場合に起こります。インクが足りないときなどによく見かけます。この場合は、押す前に周りのインクを拭き取るなどの注意が必要です。見た目的には一番悲しいかも。

周りの枠まで押された宇陀松山城のスタンプ
周りの枠まで押されたパターン(宇陀松山城)

薄いパターン:インクが足りず、全体がかすれて薄くなっています。押してから薄いことに気づき、無理やり2回押したことでひどい状況になってます(笑)

インクが薄い玄蕃尾城のスタンプ
薄いパターン(玄蕃尾城)

上下を間違えたパターン:前述の、2城目でやらかしたものです。2023年8月、1城目の小田原城と同じ日に回った石垣山城でした。文字がきれいに逆さまになっています(笑)。

上下を逆に押してしまった石垣山城のスタンプ
上下を間違えたパターン(石垣山城)。見事に逆さまです

何城目かを書いておく

私は、スタンプを押したら、その城が城攻めを始めて何城目かを、欄の隅に丸数字で手書きしています。こうしておくと、自分が今いくつ回ったかがひと目で分かります。

ちなみに、私の1城目は2023年8月の小田原城です。

押したあとは、紙を挟んでおく

押したあとは、インクが隣のページに移ってしまうことがよくあります。

そこでおすすめなのが、試し押しに使った紙などを、ページの間に挟んでおくこと。こうしておけば、インクが写ってしまうのを防げます。

御城印の楽しみ方

御城印とは

御城印は、お城を訪れた記念に買う紙の「登城証」のようなものです。寺社でいただく筆書きの御朱印とは違い、出来上がった紙を買う形が基本です。日付が最初から入っているものと、空白で渡されて自分で書き入れるものの、どちらもあります。

値段の目安

値段は、多くが300円から500円ぐらいです。

限定版、色が鮮やかな紙や金色の紙を使ったもの、切り絵で作られたものなどは、1,000円から2,000円ぐらいすることが多いようです。値段は時期によって変わることもあるので、あくまで目安として見てください。

通常版と限定版、どっちも買う?

予算に余裕があれば、通常版と限定版をそれぞれ買うのもおすすめです。

ただし、沼にはまってくると、気づいたら大量に買っていた……ということになりがちです(笑)。計画的に購入しましょう。

保管と、手に入れる方法

  • 御城印をまとめておく専用のフォルダーも売っています。折れや汚れを防げるので、あわせて買っておくとよいと思います
  • 買った御城印は、スタンプ帳に挟んでおくと、帰るまでに折れ曲がったりするのを防げます。私は一度、挟まずに袋のまま持ち帰って、折れ曲がらせてしまいました……悲しい。
  • お城ごとのお土産屋さんで売っている限定版もあります
  • 行けなかったお城の御城印を、ネットなどで探して買うのも、もちろん大丈夫です
御城印を入れて持ち帰り、しわくちゃになった紙袋
スタンプ帳に挟まず袋のまま持ち帰り、中の御城印ごと折れ曲がってしまいました

まとめ

  • 公式スタンプ帳は必ず持っていく(忘れると本当に悲しい)。濡れないよう袋に入れて
  • スタンプは試し押しをしてから。上下の向きは印で確認して、落ち着いて押す
  • 押したあとは紙を挟んで、インク移りを防ぐ
  • 御城印は300〜500円が目安。限定版にハマりすぎないよう、計画的に(笑)

各城のスタンプの設置場所や御城印の販売場所は、それぞれの城の記事にまとめています。城攻めの前に、あわせてチェックしてみてください。