明日あしたお城攻めるってよ!

日本100名城・続日本100名城のスタンプと御城印集め目線でお城を紹介

【日本100名城スタンプ】71 福山城

執筆者:

中井さん

カテゴリ:

愛知から新幹線で約2時間、ロードバイクを輪行袋に入れて福山へ!今回は、趣味の輪行と城巡りを兼ねた、7泊8日の自転車旅です。福山→尾道→今治→松山→尾道→呉→広島とめぐり、訪ねるのは日本100名城と続日本100名城あわせて9城。これから順番に、訪れたお城を紹介してまいります!その1城目は、福山城ふくやまじょうです!

福山城の天守
福山城の天守

今回のルート

名古屋9:10発ののぞみ11号で、いざ福山へ!輪行袋を置ける特大荷物スペースつきの座席を取り、福山駅には11:03に着きました。ここから輪行袋を担いで、徒歩で福山城へ!天守を見学したあと、福山12:12発のJR山陽本線で尾道へ向かいました。

城の基本データ

所在地広島県福山市丸之内
別名久松城、葦陽城
築城水野勝成。1619年に築城が始まり、1622年に完成
主な城主水野氏、松平(奥平)氏、阿部氏
文化財国指定史跡。伏見櫓と筋鉄御門は国の重要文化財
スタンプ日本100名城71番。休日は博物館の管理事務所の前、券売機の前の台(入館不要) 📍Googleマップで開く
御城印天守入口の売店 📍Googleマップで開く
開館時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日)
入館料500円(2026年10月訪問時)
所要時間30分ほどで回る予定が、気づけば1時間近く(時間が足りないくらいでした)
駐車場今回は電車のため未確認
訪問日2026年10月中旬の日曜日(休日)

スタンプと御城印

スタンプは、ガイドブックでは天守閣内の設置となっています。私が訪れた日曜日は、博物館の管理事務所の前、券売機の前の台に置かれていて、入館しなくても押せました。台の横には「閉館後・休日の100名城スタンプは、券売機の前にあります」との案内がありました。

天守に入るには、券売機で入館券を買い、入口で渡して入ります。御城印は、その入口にある売店で売っていました。私は入館料を払ってから買ったので、払わずに買えるかは分かりませんが、管理事務所の扉には、英語で「売店に入るには入館料が必要」との案内がありました。

アクセスと道中

福山駅は、新幹線のホームがすでに城の中にあるような近さです。実際、新幹線のホームから伏見櫓ふしみやぐらが見えます。

駅からは徒歩約5分とされています。ただ、輪行袋を担いでいたため、15分くらいに感じました。距離は長くないのに、袋が肩に食い込んで、見学の前からすでに疲れました・・。

見どころ

高い石垣と手入れの行き届いた城まわり

高い石垣に圧倒される、広いお城でした。城まわりはきれいに整備されていて、手入れがよく行き届いています。日ごろから管理されている方々に、感謝です。

伏見櫓ふしみやぐらと筋鉄御門すじがねごもん

どちらも伏見城から移された建物で、国の重要文化財です。

門の軒下と扉
門の軒下と扉

天守からの眺め

天守の上からは、福山駅、本丸の広場、城下の町並みまで見渡せます。

屋根越しに見下ろす城内
屋根越しに見下ろす城内

豆知識

天守は五重六階で、北側だけ鉄板が張られていたと言われています。北の守りが弱かったためで、全国で唯一とされます。御城印にも「日本唯一の北面鉄板張り」と書かれていました。

天守は1931年に国宝になりましたが、1945年の空襲で焼け、1966年に再建されました。

天守(縦位置)
福山城の天守

スタンプ押印レポ

スタンプは、入館する前に押しました。

大きな荷物があることを管理事務所で伝えると、輪行袋を無料で快く預かってもらえました。おかげで身軽に天守を見学でき、本当に助かりました。スタッフの方々、ありがとうございました。

福山城のスタンプ
日本100名城71番のスタンプ

御城印は切り絵タイプです。とてもきれいで、丁寧に作られていて、花火のようにカラフルです。売店の方に「安いですね」と伝えると、「よく言われます」とのことでした。

福山城の御城印
切り絵の御城印
福山城ののぼりと天守
福山城ののぼりと天守

周辺の補足

博物館の中には、馬に乗った気分で走る体験コーナーがあります(無料・1人1回)。

まとめ

駅から近く、高い石垣が見ごたえのある福山城。輪行で訪れる人は、管理事務所で荷物を預かってもらえるか聞いてみてください。私は、とても助けられました。

次の予定があったため、30分くらいでサクッと見学するつもりでした。ところが、予想以上に見どころ満点で、気づけば1時間近く。それでも時間が足りないくらいで、もっとお城の中を見て回りたかったです……。でも今回は弾丸スケジュールの瀬戸内の旅なので、仕方なし!時間に余裕のある方は、ぜひゆっくりと城の中も外も見学してください。

次は尾道へ。輪行袋をもう一度担いで、山陽本線に乗り込みます。

電車内の輪行袋
福山から尾道へ。電車内の輪行袋