明日あしたお城攻めるってよ!

日本100名城・続日本100名城のスタンプと御城印集め目線でお城を紹介

【日本100名城スタンプ】79 今治城

執筆者:

中井さん

カテゴリ:

しまなみ海道を走り切って、脚はもうヘロヘロ。そこへ雨まで追い打ちです。というわけで、今治城いまばりじょうは2日がかりの城攻めになりました!海水を引き込んだ水堀に、藤堂高虎公の騎馬像、天守からは瀬戸内の島々まで見えます。スタンプの場所と、あわただしかった私の2日間をまとめます。

今回のルート

1日目(月曜・平日):尾道からロードバイクでしまなみ海道を走り、今治へ。市街から今治城まで、そのまま自転車で向かいました。夕方に着いて、まずスタンプだけ押したところで、雨が降り出して撤収です。

2日目(火曜・平日):朝から今治城をあらためて見学。そのあと今治タオル本店に寄ってから、海沿いのサイクリングロードであるはまかぜ街道で松山へ向かい、湯築城ゆづきじょうを訪ねました。(サイクリングロードと湯築城は、別の記事で書きます)

城の基本データ

所在地愛媛県今治市
種類平城(海城)
別名吹揚城(ふきあげじょう)、美須賀城(みすがじょう)
築城藤堂高虎。1602年(慶長7年)から
主な城主藤堂氏、松平(久松)氏
文化財愛媛県指定史跡
スタンプ日本100名城79番。天守1階の入口ホール(観覧券を買わなくても押せました) 📍Googleマップで開く
御城印天守1階の入口、観覧券売場と同じ場所 📍Googleマップで開く
開館時間9:00〜17:00(最終入館は16:30)。12月29〜31日は休館
観覧料一般520円(2026年10月訪問時)
所要時間スタンプだけなら10分ほど、天守の見学は30分ほど
駐輪場城の駐輪場に停めました(車の駐車場は未確認)
トイレ天守1階(案内板より)
訪問日2026年10月中旬の月曜日(1日目)と火曜日(2日目)。どちらも平日

スタンプと御城印

スタンプは、天守1階の入口ホールにあります。観覧券を買わなくても押せました。御城印も同じ入口で買えます。観覧券売場と同じ場所です。

なお、天守の2階と4階には「天守・櫓めぐりスタンプラリー」という、別のスタンプもありました。こちらは日本100名城のスタンプとは別物です。

アクセスと道中

1日目は、尾道からしまなみ海道を走って今治へ。しまなみ海道を走ったあとの脚には、今治城の位置(市街地からすぐ)はありがたい近さでした。自転車は、城の駐輪場に停められます。

水堀の外を回り込むように城へ向かうと、石垣と櫓が水面越しに見えてきます。

見どころ

ガイドブックには「築城名人 高虎が築いた日本屈指の海城」とあります。その通りの景色でした。

海水を引いた水堀

今治城の堀には、瀬戸内海の海水が引き込まれています。城の看板には、堀に住む魚の紹介もありました。

写真は雨の日のものです。雨粒が水面に広がる様子が、きれいでした。

天守と藤堂高虎公の騎馬像

広場には、築城した藤堂高虎公の騎馬像があります。天守と並べて撮るのがおすすめ。

復元された鉄御門

天守へ向かう途中に、鉄御門があります。ガイドブックによると、2007年(平成19年)に復元されたそうです。

天守の石垣

天守の下の石垣を、見上げて撮りました。

天守からの眺め

天守に上ると、今治港と瀬戸内の島々、水堀、市街地まで見渡せます。展望の場所には、方角の案内板もありました。

豆知識

現在の天守は、1980年(昭和55年)に建てられたものです。左側の山里櫓は、1990年(平成2年)に建てられました。(ガイドブックより)

ガイドブックによると、高虎が築いた天守は、のちに丹波亀山城(京都府)の天守になったとも考えられているそうです。高虎は、築城の名手として知られています。

スタンプ押印レポ

スタンプを押したのは、1日目の夕方です。しまなみ海道を走ってきた脚で、自転車を駐輪場に停めて、天守1階の入口ホールへ。スタンプ台は、観覧券を買わなくても押せるようです。

押した直後に、雨が降ってきました。隠れる場所がどこにもなく、困りました。小降りで済んだので助かりましたが、土砂降りだったら泣いていたと思います。疲れもあって「今日はとっとと宿へ帰ろう」となり、1日目は10分ほどで撤収です。

御城印は、金色の文字が映える、水堀に天守が映る写真のデザインでした。

2日目は朝から、あらためて天守を見学しました。展示を見て、最上階まで上って、全体で30分ほどでした。堀に囲まれて、手入れが行き届いたきれいなお城です。

周辺の補足

2日目は、今治城のあと、今治タオル本店に寄りました。建物の看板は「TEXPORT今治」です。観光とお土産の買い物を楽しみました。

(ちょっと脱線)藤堂高虎公は人気者

少し脱線しますが、ここ今治城でも、藤堂高虎公の銅像に出会いました。三重県の伊賀上野城や津城など、東海地方のお城でも見かけました。高虎公のお城の石垣って高く反り立つ立派なものが多いですよね。築城の名手として、全国各地を渡り歩いた人だと、あらためて実感します。人気者ですね!

まとめ

海水を引き込んだ堀に囲まれた、きれいなお城でした。日々、城を整備してくださっている皆さまに、感謝です。しまなみ海道を走った脚で、2日がかりの城攻めでしたが、スタンプと御城印も無事ゲットです。

次は、今治から松山へ。はまかぜ街道と湯築城の話は、別の記事で書きます。