日本100名城の81番、松山城です。前日の湯築城に続いて、愛媛・松山の旅の続きです。ロープウェイで山を登り、石垣と門を抜けて、現存する天守に登りました。スタンプと御城印、天守の中の様子、眺めをまとめます。

目次
今回のルート
訪問は2026年10月下旬の水曜日(平日)です。
- 9時ごろ:ホテルを出発。えひめ愛顔の観光物産館で資料をもらう
- ロープウェイで山頂駅へ(9時半ごろに到着)
- 門と石垣を抜けて本壇へ
- 天守に登る。スタンプと御城印
- 『坂の上の雲』の撮影スポットで記念写真
- 帰りは歩いて麓の古町口へ(次の記事で書きます)
帰りは歩いて下りました。その道中は、城旅の寄り道の記事にまとめています。
城の基本データ
| 所在地 | 愛媛県松山市丸之内 |
|---|---|
| 種類 | 平山城 |
| 別名 | 金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう) |
| 文化財 | 天守を含む21棟の建物が国の重要文化財 |
| スタンプ | 日本100名城81番。天守きっぷ売場の横 📍Googleマップで開く |
| 御城印 | ロープウェイ乗り場のきっぷ売場 |
| 天守の見学 | 大人520円(2026年10月訪問時)。札止は16時30分 |
| ロープウェイ | 往復520円、片道270円(2026年10月訪問時)。所要約3分。リフトは約6分で、雨の日は止まります |
| 所要時間 | 約1時間(山頂駅に着いてから、天守の見学とスタンプを終えるまで。ゆっくり見学した場合) |
| アクセス | ロープウェイまたはリフトで山頂へ。登山道を歩いて登ることもできます |
| 駐車場 | 今回はホテルから歩いたため利用していません |
| 訪問日 | 2026年10月下旬の水曜日(平日) |
スタンプと御城印
スタンプは、山の上の本壇にある天守きっぷ売場の横に置いてあります。「100名城スタンプ」と書いた赤い矢印の看板が目印です。御城印は、麓のロープウェイ乗り場の入口に案内の看板が出ていました。

アクセスと道中
ホテルを出て、まず「えひめ愛顔の観光物産館」に寄り、地図などの資料をもらいました。そこからロープウェイ乗り場へ向かいます。


乗り場には、松山城の案内図が掲示されています。ロープウェイの乗車は約3分で、車窓から松山の街と山並みが見えました。山頂駅には9時半ごろに着きました。


見どころ
高い石垣と門の連なり
松山城でいちばん印象に残ったのは、とにかく高い石垣です。山頂駅から本壇へ向かう道は、見上げるような石垣の間を、いくつもの門をくぐりながら進みます。







天守
松山城は、現存する12の天守のひとつです。築城は1602年に加藤嘉明が始めました。説明板によると、天守は1784年に落雷で焼け、1852年に完成、1854年に落成した、日本の城郭建築史上、最後の天守だそうです。



天守の中
天守の中は、靴を脱いで上がります。入口に下駄箱があり、靴を入れて鍵をかけます。中ではスリッパを履いて見学しました。

中は急な階段が多く、手すりがあります。登るのには時間がかかりますが、降りるのはあっという間でした。



眺め
天守の上からは、松山の街と山並みが見渡せます。本壇の広場からの眺めも気持ちよかったです。




『坂の上の雲』の撮影スポット
本壇の東の隅にある門は、説明板によると、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の撮影スポットです。ドラマの冒頭で3人が写真を撮るシーンが印象的だったので、その場所に立てたのは感動でした。まさに聖地巡礼です。ここで記念写真を撮りました。

スタンプ押印レポ
スタンプは、天守きっぷ売場の横の台で押しました。



周辺の補足
帰りはロープウェイではなく、歩いて麓の古町口まで下りました。途中で二之丸史跡庭園にも寄っています。その話は城旅の寄り道の記事に書きました。坂の上の雲ミュージアムや秋山兄弟生誕地などの松山観光は、別の記事にまとめる予定です。
(ちょっと脱線)松山は観光に力を入れている
少し脱線しますが、松山の街を歩いて、観光への力の入れ方が印象に残りました。
ひとつは、ほかのお城と比べて、外国人観光客がとても多いと感じたことです。
もうひとつは、松山城の周辺が整備中だったことです。大きな公園にしている真っ最中でした。これからも姿を変えていくのだと思います。
あくまで私の意見ですが、お城がきれいに整えられて、外国の方も大勢歩いている。それは街が観光に本気で取り組んでいるからなのだろうと、旅人として感じました。整備が進んだ姿を、また見に来たくなります。素晴らしい町でした。
前の記事は湯築城のスタンプ押印です。
まとめ
松山城は、ロープウェイで気軽に登れて、見上げるような高い石垣と、現存する天守をじっくり見られるお城でした。天守の中は急な階段が多いので、足元にお気をつけください。
松山城を守り、運営してくださっているみなさまに、ありがとうございました。